オリックス 平野佳 19戦目初の救援失敗 指揮官「平野も神様じゃない」

[ 2013年5月26日 06:00 ]

<巨・オ>9回1死二、三塁、亀井(左)に逆転サヨナラの中前適時打を打たれるオリックス・平野佳

交流戦 オリックス2-3巨人

(5月25日 東京D)
 オリックスは痛恨の逆転サヨナラ負けとなった。1点リードの9回、守護神の平野佳を投入する完全な勝ちパターンだったが、1死二、三塁から亀井にサヨナラの2点適時打を浴びて、今季19試合目で初の救援失敗。

 「金子がいいピッチングをしていたし、いい流れで行っていたので申し訳ない。先頭打者をもっと慎重にいかないといけなかった」と平野佳は肩を落とした。

 完ぺきな試合運びだった。初回に糸井、3回には李大浩(イ・デホ)が適時打を放ってリードを広げ、エースの金子が踏ん張った。理想的な展開で、守護神が打たれるのは想定外。森脇監督も「ここまで完ぺきにこなしてくれた。平野も神様じゃない。誰を責めるというゲームじゃない」とかばった。

 あと少しで4月22日以来の借金完済だっただけにショックも大きいが、雪辱の機会は26日にもある。指揮官は「ストレスを与えないためにも、明日、最後のマウンドは平野に託す」と明言。巨人相手に、再出発するつもりだ。

 ▼オリックス・駿太(9回に亀井の中前打をファンブル。失策こそつかなかったが、サヨナラとなる二塁走者の生還を許し)打球を見ずにチャージした。悔しいし、申し訳ない。

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