井端&マエケン WBCベストナイン ドミニカ共和国から最多5人

[ 2013年3月22日 06:00 ]

 WBCの主催者は20日(日本時間21日)、大会取材記者とファン投票によるベストナインを発表し、準決勝で敗退した侍ジャパンからは指名打者部門の井端弘和内野手(37=中日)と前田健太投手(24=広島)の2人が選ばれた。

 井端は大会中、神懸かり的な勝負強さを発揮。2次ラウンドの台湾戦で9回2死から劇的な同点打を放つなどチームトップの打率・556で、4打点をマークした。日本球界屈指の守備の職人だが、右肘の不安もあり、出場6試合のうち3試合で起用されたDHでの受賞となった。準決勝に先発した前田健は、計15回でわずか1失点。今大会最多の18三振を奪い、防御率0・60だった。

 優勝したドミニカ共和国からは大会MVPに選ばれた二塁手のカノ、チームの全8試合に登板して7セーブを挙げたロドニーら最多の5人が選出。準決勝で日本を破ったプエルトリコからは捕手のY・モリーナら3人が選ばれた。キューバやオランダなど2次ラウンド1組で日本以外のチームからの選出はなかった。

 ▼中日・井端 打撃が評価されて選んでいただけたのは光栄ですし、自信にもなります。開幕も近いので気持ちを切り替え、シーズンでも(ベストナインに)選んでいただけるよう頑張ろうと思います。

 ▼広島・前田健 初めての国際大会で、各国の選手の中から選ばれたことを光栄に思います。これを自信に、そして世界一になれなかった悔しさを持って今シーズンも頑張っていきます。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2013年3月22日のニュース