イチロー開幕3番も Aロッドら主砲離脱にコーチ「頼りにしている」

[ 2013年3月22日 06:00 ]

 ヤンキースのイチローが、4月1日(日本時間2日)、レッドソックスとの開幕戦で3番を務める可能性が出てきた。今オープン戦で打率・382と好調をキープ。ケビン・ロング打撃コーチが「イチローは申し分のないキャンプを送っている。(打線の軸として)頼りにしている」と語った。

 ロドリゲスら主力野手3人が故障で開幕絶望。さらに昨年10月に左足首を骨折したジーターも厳しい状況になった。9日から戦列復帰したが、左足首の炎症で2戦連続欠場中。20日は練習も欠席した。苦しい状況下で「3番・イチロー」の試運転は行われ、最近の出場5試合中、3試合で3番。前日のフィリーズ戦では左中間へ適時二塁打を放った。

 この日はオープン戦に出場しなかったが、フリー打撃では柵越えを連発した。7月に移籍した昨季は下位打順から1、2番で出場。マリナーズでの前半戦では3番を主に打った経験もあり、イチローも「昨年、あれだけいろんなところをやらせてもらった。今はケガ人もいますし」と前向きに語っている。WBCでドミニカ共和国に初優勝をもたらし、MVPに輝いたカノとの3、4番コンビ構想は実現に向けて進んでいる。

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