ルーキー益田、70試合登板で2勝目!「新人王獲ります」

[ 2012年10月7日 21:41 ]

パ・リーグ ロッテ3―2楽天

(10月7日 QVC)
 2―2で迎えた9回1死満塁、ロッテは代打・福浦がストレートの四球を選び、押し出しでサヨナラ勝ち。この試合が70試合目の登板となったルーキー益田に8月30日の楽天戦以来となる2勝目がついた。

 「これだけたくさんの人が応援に来てくれていたし、同点だったので、勝ってファンの方たちと喜びたいと思って投げました」

 すでにクライマックスシリーズ(CS)進出がなくなり“消化試合”だったにも関わらず、この日、本拠地のQVCマリンには1万8000人近いファンが集まった。益田は9回に登板すると、力のある速球で草野、島内をともに二ゴロに打ち取り、牧田は速球で追い込んで最後はスライダーで空振り三振。3人できっちり抑え、その裏の攻撃につなげた。

 関西国際大学からドラフト4位で入団。藤岡、中後とルーキートリオで開幕1軍をつかむと、中継ぎとしてフル回転。監督推薦でオールスターゲーム出場も果たした。これで2勝2敗1セーブ、41ホールドの堂々たる数字。先発投手に比べて派手さはないが、新人王のタイトルも夢ではない。

 強心臓の新人右腕は「残り2試合も投げて、必ず新人王を獲ります」と力強く宣言。「みなさんも球場に来て応援して下さい」とスタンドに呼び掛けた。

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