今季限り引退のCジョーンズ 悪送球ブ軍終戦「心が痛む」

[ 2012年10月7日 06:00 ]

<ブレーブス・カージナルス>4回、三ゴロを二塁へ悪送球したブレーブス・ジョーンズ(左)

ナ・リーグ ワイルドカードゲーム ブレーブス3―6カージナルス

(10月5日 アトランタ)
 ブレーブスはカージナルスとのWCゲームに敗れ、今季限りでの引退を表明していたチッパー・ジョーンズの現役生活が幕を閉じた。4番で出場した40歳の三塁手は、2―0の4回無死一塁で強烈なゴロを好捕したが二塁に悪送球。そこから逆転を許しただけに「併殺にできるプレー。自分が責められるべき」と責任を背負い込んだ。

 93年デビューから20年目(94年は故障で出場なし)。95年のワールドシリーズ制覇に貢献し、99年にはナ・リーグMVPを獲得した。9回2死、最後の打席の前はヘルメットを取り、地元ファンの「チッパー」コールに感謝。バットを折りながら二塁への内野安打としたが、勝利には届かず。通算2726安打、468本塁打と輝かしい成績を残したブ軍一筋のスイッチ打者は「チームメート、コーチ、ファンに対して心が痛む」とやりきれない表情を浮かべた。

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