野村 7度目挑戦も二桁勝利ならず…味方の援護なく

[ 2012年10月7日 21:04 ]

ヤクルト戦に先発した広島・野村

セ・リーグ 広島1―0ヤクルト

(10月7日 神宮)
 広島のルーキー・野村がヤクルト戦に先発し、7回を投げ6安打無失点と好投したが、味方の援護なく0-0で降板。広島は残り1試合(8日・横浜)のため、チームでは1997年の沢崎以来となるルーキーでの二桁勝利は絶望的となった。

 8月22日に9勝目を挙げてから6試合連続で白星なし。前回9月30日の阪神戦で右肘の違和感があったものの、最後のチャンスに懸け先発。6回まで毎回走者を許しながら、援護を待ったが0-0で降板した。その後、9回に天谷のタイムリーで1点を奪い、試合には勝ったが、勝ち投手は2番手の横山だった。

 それでも、リーグ2位の防御率1・98とした野村は「持ち味は出せた。(10勝目は)仕方がないですね」と振り返り、「来年はもっと精度を上げていければいい。駄目な時を短くしていきたい」と飛躍を誓った。

 ▽野村監督(野村を援護できなかった打線に)「点を取らないことにはどうにもならない。今季を象徴するようなゲーム」

 ▽天谷(九回に決勝打)「内容としてはあまり。ただ、祐輔(野村)に勝たせてやれずに申し訳ない」

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