内海 完封でトップタイ11勝目 エコ9回112球

[ 2012年8月18日 06:00 ]

<巨・広>通算300号を放った高橋由(背番24)と笑顔でハイタッチする巨人・内海

セ・リーグ 巨人5-0広島

(8月17日 東京D)
 巨人・内海が危なげなく広島打線を封じ込めた。散発4安打で6月28日の広島戦(マツダ)以来、今季2度目の完封。広島・前田健に並ぶリーグトップの11勝目を手にした。

 「試合前に相手は積極的に振ってくると言われた。一球一球勝負のつもりで投げた」。初球から振る相手打線を逆手に取り、少ない球数で序盤をしのいだ。5回は7球で3者凡退に斬り、ここまで球数52。112球で9回を投げ切り、原監督も「あと5、6イニングくらい投げられると思った」と余力さえ感じさせる完封劇を見守るだけだった。

 杉内を抜くチーム勝ち頭にも「杉内さんは12勝していてもおかしくない内容。僕はたまたまだし浮かれずにやっていく」と表情は緩めない。メモリアル弾の高橋由は04年入団時の選手会長で、現在は同じトレーニング施設に通う。「トレーニングも一緒ですし、うれしい。いま僕が選手会長をやらせてもらっているのも、名誉会長(高橋)のおかげですから」と喜び、感謝していた。

 ▽村田(巨人)通算100死球 17日の広島16回戦(東京ドーム)の8回に梅津からの死球で記録。プロ野球20人目。初死球は横浜時代の03年4月12日のヤクルト戦で成本から。

 ▼巨人・村田(6番降格も2打数無安打2四死球で、史上20人目の通算100死球)死球より打ちたかったですが。何かをきっかけに復調したいですね。

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