宇部鴻城 毎回&全員安打 今大会最多21安打で12点

[ 2012年8月18日 06:00 ]

<佐世保実・宇部鴻城>5回無死一塁、宇部鴻城・金丸は右越え逆転2ランを放つ

第94回全国高校野球選手権2回戦 宇部鴻城12―7佐世保実

(8月17日 甲子園)
 4番のバットから生まれた逆転2ランが宇部鴻城打線を活気づけた。1―4で迎えた5回、3連続長短打で1点差まで迫り、なお無死一塁。高々と上がった金丸の打球は右翼ポール際へ。「いい感触だった。ファウルにならないかだけ心配だった」という不安は観客の大歓声とともに消えた。

 2安打2打点だった富山工との1回戦は、金丸の強い打球が相手の失策を誘ってサヨナラ勝ち。この日も3安打4打点と打ちまくり「4番の仕事ができた」。9回は2番手投手としてマウンドに上がり、締めくくった。

 打線は5回以降、毎回得点で、今大会最多の21安打。15年ぶり7度目となる毎回&全員安打を達成し、12点を挙げた。「これだけ打つのは県大会でもなかった。ここに来て選手が伸びている」と尾崎公彦監督。唯一勝ち残った初出場校の快進撃はまだまだ続く。

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