大阪桐蔭 地元なのに「これがアウェーかと思った」

[ 2012年8月18日 12:45 ]

4回裏、大阪桐蔭・森(手前)に2者連続となる本塁打を浴びた済々黌先発の大竹

 第94回全国高校野球選手権大会第10日3回戦 大阪桐蔭6―2済々黌

(8月18日 甲子園)
 春夏連覇に向け、一歩前進した大阪桐蔭の西谷監督も驚くほど圧倒された。

 「大阪代表として地の利は感じているが、(済々黌の)アルプススタンドの黄色の大声援がかなりプレッシャーに感じた」と苦笑い。サッカーに例え、「これがアウェーだなと思いました」。

 エース藤浪を温存し、先発は控えの沢田。「一番、そういうの(重圧)に強いと思って送り込んだ。それでも相手の大声援と粘り強さに押された。それでも沢田らしく抑えてくれた」と好投をたたえた。

 序盤は苦しい試合運び。先制するもすぐさま追いつかれ、同点で迎えた3回。無死一塁で、2回戦で本塁打を放っている4番田端にバントを指示した。

 「4番が送ることで士気が高まると思った」と指揮官。狙いどおりに流れを呼び込み4回には沢田、森に連続本塁打が飛び出すなど、3点を追加し、勝ち越した。
 

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