名将も絶賛 明徳義塾 1年生右腕岸「並みじゃない選手」

[ 2012年8月18日 17:52 ]

第94回全国高校野球選手権大会第10日3回戦 明徳義塾4―0新潟明訓

(8月18日 甲子園)
 悪天候による2時間15分の中断を挟んでの勝利に、明徳義塾の馬淵監督は「仕方がないけど、ベンチでやきもきしました」と少し疲れた表情。

 先発の福永は立ち上がりから乱れた。3回までに3つの四球を与え、互いに無得点のまま迎えた4回には安打と死球で1死一、二塁のピンチを招いた。ここで馬淵監督は迷いなく左翼の守備に入っていた岸をマウンドに上げた。

 「うちも点が取れない状態。先に点やるよりは早めの継投」。1年生投手は抜群のマウンド度胸で後続の打者を打ちとり、監督の期待に応えた。

 「並の一年生じゃない。なかなかああいう選手はいない」と指揮官。5回以降は新潟明訓打線を無安打に抑える好投を見せた。

 10年ぶりの8強進出。馬淵監督は、「できる限りの上を全力で目指す」と力強く語った。

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