交渉期限切れ…日本ハム 菅野獲得を断念も再指名の可能性示唆

[ 2012年3月31日 20:29 ]

 日本ハムは31日、昨年のドラフト会議で1位指名した菅野智之投手(東海大)との交渉を終了し、獲得を断念したと発表した。同日で交渉の期限が切れた。

 巨人の単独指名とみられていた菅野だったが、日本ハムが強行指名に踏み切って抽選の末に交渉権を獲得。しかし交渉は難航し、菅野が11月下旬に入団拒否して1年間の浪人生活を表明した。日本ハムは交渉期限まで、獲得を諦めない姿勢を貫いていた。

 日本ハムは、今秋ドラフトは今センバツに出場した花巻東・大谷が1位の有力候補。しかし、野球協約では「進学その他の事由により、その選手が再び就学した場合」には当該選手の再指名は可能、としている。日本ハムの球団幹部は「交渉権を失ったのは残念」とした上で、協約について「規約の語句通りに解釈する。あくまで指名の対象としていく」と説明。大学を卒業しての浪人、とのケースには当たらないとして、ことしのドラフト会議で指名権がある可能性を主張した。

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