長坂主将 3安打5打点!健大高崎 群馬勢34年ぶり4強

[ 2012年3月31日 06:00 ]

<鳴門・高崎健康福祉大高崎>8回無死二、三塁、高崎健康福祉大高崎・長坂は左越えに3ランを放つ

センバツ準々決勝 高崎健康福祉大高崎9―1鳴門

(3月30日 甲子園)
 高崎健康福祉大高崎の長坂主将の打球は、浜風に乗って左翼席に飛び込んだ。4点リードの7回無死一、三塁で、ダメ押し3ラン。「体が反応してうまく回って打てました」と笑顔で話した。

 初回に先制打、5回には左越え三塁打。センバツ史上2人目のサイクル安打がかかった8回は中飛に終わったが「(記録は)全然知らなかった。意識はしていませんでした」。それでも3安打5打点。冬場には一日3000スイングもこなした3番打者は「仕事をしたいなと思っていたのでうれしい」と胸を張った。

 15安打9得点の大勝で、群馬県勢では78年の桐生以来34年ぶりの4強入り。青柳博文監督は「狙い球を絞っていけた。振り込んだ成果が出てうれしい」。1日の準決勝では大阪桐蔭と激突。「藤浪投手は球に力がある。機動力で揺さぶって、チャンスで1本出したい。目標は全国制覇」と長坂。強敵を撃破し、さらに上を目指す。

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