阪神、開幕ローテは能見→スタンリッジ→岩田

[ 2011年4月11日 06:00 ]

開幕投手が予想される能見はキャッチボールで調整

 阪神の開幕ローテーションの登板順が10日までに決まった。12日からの広島戦(甲子園)は能見、スタンリッジ、岩田の順で登板。15日からの中日戦(ナゴヤドーム)は久保、下柳、メッセンジャーがマウンドに上がる。

 この日、甲子園での投手指名練習に参加したスタンリッジはブルペン入りし調整。「フォームで何点か確認したいことがあった。常に上達できるよう、さらに磨きをかけてやっている」。虎2年目となる助っ人は登板3日前にブルペンに入ることから13日の先発が決定的となった。再来日した際に今季の目標として「15勝」を掲げた右腕。「無理なら言っていないよ。自信もある。勝ち負けはコントロールできないけどしっかり7回まで投げればチャンスはある」と語気を強めていた。

 また、岩田はこの日指名練習に参加せず休養に努めた。オフを挟み中8日で本番に臨むことになる。開幕前最後の調整登板となった5日の巨人との“練習試合”では5回2失点の内容。「最悪でした。内容がよくない。全然、納得いきません」と話していたが、残りの時間で修正を進めていくことになる。

 開幕2カード目の頭は久保に託された。昨季、鬼門・ナゴヤドームでチームは2勝しかできなかったが、そのうち1勝は右腕が先発した時のもの。かつて「投げにくさとかはない」と話していたことがあり、苦手意識はない。その後は左右のバランスを考え下柳、メッセンジャーの順番で登板することになった。死角の見当たらぬ猛虎の開幕ローテ。盤石の先発陣でVロードを突っ走る。

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