初の連覇へ自然体の中日 落合監督「普通に戦わせたい」

[ 2011年4月11日 18:38 ]

 中日は横浜スタジアムで打撃練習やノックなど、普段通りに調整した。球団初のリーグ連覇を目指す8年目の落合監督は「普通に戦わせたい。今までやってきたことをそのままやってくれれば」と温和な表情で話した。

 指揮官がチームに求めるものは、2月のキャンプから一貫している。「競争がなかったらチームは崩壊する。(開幕時の)28人で戦うのは不可能。随時、入れ替えていく」とシーズンを通して競争を続けさせる考えだ。

 東日本大震災の影響による開幕延期にも「うちだけじゃないし、調整は問題ない」と言う。ただ、秋田県出身の落合監督には特別な気持ちもある。「大したことはできないかもしれないが、われわれは命を与えられ、生きてこの仕事をしている。ちょっとでも力を与えられれば」と被災地への思いを語った。

 ▼中日落合監督 (延期の影響は)ウチだけじゃなく、みんな同じこと。どのみち144試合やるわけだから、普段通りの戦いをしたい。何も変わったことはない。状態を見て選手を使っていくが、元気なやつを使う。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年4月11日のニュース