阪神のK・ケラーが24日の試合前練習で異例のブルペン入り　前夜は1回投げ切れず1失点

23日のヤクルト戦の9回、オスナに中前適時打を浴びたK・ケラー（撮影・平嶋　理子）
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　阪神のK・ケラー投手が24日ヤクルト戦（神宮）の試合前練習中に、ブルペン投球を敢行した。中継ぎ投手、それも外国人が試合前にブルペンで投球練習を行うは極めて異例だ。

　K・ケラーは前日23日の同戦で、6―3の9回にマウンドに上がるも、2/3回で2安打1四球で1失点。試合を締めることができず、岩崎と交代していた。状態を上げるための、志願のブルペン投球とみられる。