【世界陸上】初出場の住所が男子20キロ競歩8位入賞「確実に成長できている」

[ 2022年7月17日 03:30 ]

陸上・世界選手権第1日 ( 2022年7月15日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )

男子20キロ競歩、8位でゴールする住所
Photo By 共同

 男子20キロ競歩初出場の住所が8位入賞と健闘した。レース中盤まで先頭集団につけ、ラストでは粘りを発揮。無欲のまま歩き続け「入賞できたということは、確実に成長できている。忘れられない日になった」と感慨に浸った。

 日本男子競歩で今大会最年少の22歳は「パリ(五輪)では(山西、池田の)2人に加われる歩きをしていかないといけない」とさらなる飛躍を誓った。

続きを表示

2022年7月17日のニュース