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31歳・千代栄が新十両昇進有力「頑張ってやってきてよかった」“入れ替え戦”制す

[ 2022年5月22日 15:27 ]

大相撲夏場所千秋楽 ( 2022年5月22日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所千秋楽>突き落としで貴健斗を破った千代栄(左)(撮影・西海健太郎)
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 幕下と十両の“入れ替え戦”の意味合いが強い、互いに絶対に負けられない一番。幕下・千代栄(31=九重部屋)が十両・貴健斗(26=常盤山部屋)を突き落としで破り、東幕下3枚目で5勝目を挙げた。入門から13年半、31歳での新十両昇進へ大きく前進。「辞めたいと思った時もあったけど、頑張ってやってきてよかった」と実感を込めた。

 貴健斗に押し込まれたが、土俵際で逆転の左突き落としが決まった。「いろいろ考えてもしょうがないので、思い切りいきました」。無我夢中で大一番を制した。敗れた貴健斗は東十両14枚目で7勝8敗の負け越し。十両残留が厳しい星となった。

 もう一つの“入れ替え戦”は東十両5枚目の北の若(21=八角部屋)が西幕下4枚目の金峰山(24=木瀬部屋)を突き落としで下し、十両残留濃厚となる3勝目を挙げた。敗れた金峰山は「もっと手を伸ばせばよかった」と悔しがった。

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