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有村 ミセス初Vへ1差2位 最終日最終組で新世紀世代・西郷、山下と対決

[ 2022年5月22日 05:30 ]

女子ゴルフツアー ブリヂストン・レディース第3日 ( 2022年5月21日    千葉県 袖ケ浦CC袖ケ浦C=6713ヤード、パー72 )

<ブリヂストン・レディース第3日>18番、バーディーパットを決めガッツポーズする有村(撮影・沢田 明徳)
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 首位に2打差の4位から出た有村智恵(34=フリー)がこの日のベストスコアとなる5バーディー、1ボギーの68をマークし、首位に1打差の通算9アンダー、2位に浮上。18年サマンサタバサ・レディース以来のツアー通算15勝目へ好機を迎えた。今季4勝の西郷真央(20=島津製作所)が69で回り、通算10アンダーで首位を堅守。70で回った山下美夢有(20=加賀電子)が有村と同じ通算9アンダーの2位につけている。

 西郷と山下は01年度生まれの新世紀世代。その若い2人の優勝争いに87年度生まれのプロ17年目、有村が割って入った。中盤まで我慢のゴルフを続けながら13番からの6ホールで4連続を含む5バーディー。14番ではグリーン奥から15ヤードの第3打をカップに流し込むベテランらしい技ありの一打も飛び出した。

 「久しぶりですね。最近はその日にならないと調子が分からなくて。どんなふうになるのか、明日の自分に聞いてみたいくらい」

 最終日最終組は昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス女子以来。乗りに乗っている西郷、山下との直接対決を前に、大きなモチベーションとなっていることが2つある。一つはミセスV。昨年末に一般男性との結婚を公表。今年に入って上田桃子、渡辺彩香が結婚後初優勝を達成し、刺激を受けた。もう一つは結婚の保証人でもある東北高の先輩、宮里藍さんの存在。「優勝したら満面の笑みで抱きつきたい」。宮里さんは最終日もホステスプロとして来場。その姿を力に変える。

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