×

ウッズは3日目終了後に棄権 全米プロのワーストの79 メジャー2度目の5ホール連続ボギー

[ 2022年5月22日 09:08 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権 第3日 ( 2022年5月21日    オクラホマ州 サザンヒルズCC=7556ヤード、パー70 )

スタッフが持っていた17番時のスコアボード(AP)
Photo By AP

 この大会を過去4回制しているタイガー・ウッズ(46=米国)は気温が13~17度で強風となった3日目で苦闘。1バーディー、7ボギー、1トリプルボギーの79とスコアを落とし、交通事故で手術を受けた右脚に痛みが残っていることから、ホールアウト後に最終ラウンドを残して棄権することを申し出た。

 メジャーでの自身ワーストスコアは2002年の全英オープンでの81だが、79は全米プロ通算78ラウンド目でのワーストスコア(従来の記録は77=2011年初日)。右脚の状態はすぐれず「痛みがあって、すべてがうまくいかなかった。いいショットがなかったのでこんなスコアになってしまった」と、ホールアウト後は無念の表情を浮かべていた。

 第3ラウンドでは2番(パー4)で第1打をクリークに入れてボギーにすると、4番(パー4)では1・5メートルのバーディーパットをミス。218ヤードの6番(パー3)では4Iでのショットが逆風に押し戻されてグリーン手前でショートすると、ボールは斜面を転がってクリークに入りトリプルボギーとなった。

 9番から14番までは1996年の全米オープン初日以来となるメジャーでは26年ぶり、2度目となる5ホール連続のボギー。15番で11メートルのバーディーパットを沈め、上がり3ホールをパーでしのいだためにメジャー3度目の80台は免れていたが、4人が並ぶ12オーバー、222の76位よりも下にランクされている選手はいなくなっていた。

 ウッズは47位だった4月のマスターズでもスコアは71→74→78→78と決勝ラウンドに入ってからスコアは低迷。結局、全米プロでは最終ラウンドを断念して競技を終えた。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2022年5月22日のニュース