イケメン飯田健太郎は3年ぶり2度目V 24年パリ五輪へ再スタート 柔道講道館杯男子100キロ級

[ 2020年11月1日 20:21 ]

柔道講道館杯全日本体重別選手権兼全日本選抜体重別選手権最終日 ( 2020年11月1日    千葉ポートアリーナ )

男子100キロ級決勝で西山大希(左)を破り優勝した飯田健太郎(代表撮影)
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 男子100キロ級は飯田健太郎(22=国士舘大)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。

 国士舘高3年だった17年2月にグランドスラム(GS)パリ大会を制し、一躍東京五輪の代表候補として注目されたが、その後は安定した成績を残せず。五輪代表を逃し、約8カ月ぶりの実戦で実績通りの結果を残し、「久しぶりの大会で緊張したが、何とか優勝できてほっとした」と胸をなで下ろした。

 初戦こそ苦戦したものの、その後は尻上がりに調子を上げ、決勝では普段から一緒に稽古をする西山大希(日本製鉄)が仕掛けたところにつばめ返しを合わせる見事な一本勝ち。戦況を見守った日本代表男子の井上康生監督も「ポテンシャルは非常に高い(選手)。特に決勝のつばめ返しは感覚を鋭く持っていないとできないが、ああいう状況で出せる」と舌を巻いた。

 東京五輪代表は逃したが、「(今年2月のGS)パリで初戦負けして落ち込んだが、今の自分の強さで五輪に出たら恥をかく。引きずることはなかった」と気持ちは切り替わっている。卒業後は実業団強豪の旭化成に進む予定の大器が、24年パリ五輪に向けて確かな一歩を踏み出した。

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