“うたしん”V 喜びの舞い「2人で滑れるのって楽しいな」 西日本選手権

[ 2020年11月1日 13:12 ]

フィギュアスケート西日本選手権最終日 ( 2020年11月1日    京都・京都アクアリーナ )

吉田唄菜、西山真瑚組
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 ジュニアアイスダンスのフリーダンスが行われ、20年世界ジュニア選手権代表の吉田唄菜(岡山SC)、西山真瑚(早大)組が88・12点、合計146・95点で優勝した。“うたしん”の愛称で知られるカップルは昨季から継続の「ドン・キホーテ」に合わせ、伸びやかで力強さを増した演技を披露。目標のフリー100点には届かなかったが、西山は「久しぶりの大会。いざやってみたら凄い楽しかった」と笑顔で振り返った。

 大会に出場するのは今年3月の世界ジュニア以来となった。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下では、2カ月半ほど別々の練習を余儀なくされた。練習再開された時に吉田は「2人で滑るのって楽しいな」と実感。西山も「アイスダンスって難しいな。練習できるありがたさを痛感した」と振り返った。

 昨季から継続する演目にアレンジを加えており、今月下旬には全日本ジュニア選手権(青森)が待つ。吉田は「見てる人が退屈に感じさせないよう、違うプログラムに見えるように。変化が見えていたらいいな」と前を向き、西山も「久しぶりに観客が入ると聞いているので、お客さんと一緒に楽しんで演技ができたら」と話した。

 山下珂歩、永田裕人組(ともにセント星ヶ丘FSC)が46・70点、合計76・48点で2位だった。東日本ジュニアアイスダンスのフリーダンスは佐々木彩乃(広島スケートクラブ)、田村篤彦(正則学園高)組が44.60点、合計76・69点で優勝した。

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