スポーツクライミング、12月に日本代表決定戦を計画 CAS裁定で日本の解釈認められれば

[ 2020年11月1日 05:30 ]

 来夏の東京五輪で新種目として実施されるスポーツクライミングの日本代表決定戦を12月に計画していることが31日、分かった。本番で採用されるスピード、ボルダリング、リードの複合のジャパンカップとして開催する見通しで、日程や会場を調整している。

 ただ、日本が主体的に代表を決めるには条件がある。昨年の世界選手権で男子の楢崎智亜(24=TEAM au)、女子の野口啓代(31=同)が決定済み。男女とも残り1枠だが、日本協会は国際連盟(IFSC)と選考基準の解釈を巡ってスポーツ仲裁裁判所(CAS)で争っている。

 CASの裁定は12月10日までに出る予定で、IFSCの解釈が認められた場合は、世界選手権の成績で男子の原田海(21=日新火災)、女子の野中生萌(23=XFLAG)が自動的に代表になる。日本の解釈が認められた場合、代表決定戦を実施。五輪延期決定後にIFSCが年内の代表決定を各国に要請しており、本来予定していた来春から前倒しでの開催となる。

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