クレルモン松島 都市封鎖下の試合開催に感謝 ボクシング井上尚弥にはエールも

[ 2020年11月1日 08:45 ]

ラグビーフランス1部リーグ「TOP14」第7節   クレルモン43―21ブリーブ ( 2020年10月31日    ブリーブ )

松島幸太朗
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 クレルモンが計6トライを奪い、2試合連続でボーナスポイント(相手の3トライ以上)を獲得して4連勝。今季通算5勝1敗、勝ち点を23に伸ばし、再び暫定首位に立った。3試合連続で右ウイングで先発した日本代表の松島幸太朗(27)はフル出場。2試合連続トライはならなかったが、後半にはフルバックに入るなどし、チームの勝利に貢献した。

 松島は試合後、自身のツイッターを更新。「初アウェー戦Win!ロックダウンでもやれる環境を作って貰えるありがたさ!」と思いをつづった。

 フランスでは新型コロナウイルスの第2波が襲来しており、1日の新規感染者数は5万人に迫り、先月30日から再びロックダウン(都市封鎖)が実施されている。そんな中でもプロスポーツは開催が認められ、今回は移籍5試合目で初めて経験する無観客試合だった。松島自身も不自由な生活を強いられているとみられるが、ラグビーをプレーし続けられる環境に感謝した。

 またツイッターでは続けて「そして楽しみにしてた尚弥の試合!起きてられれかな●●」(●は2種類の顔文字、原文ママ)と記し、初の聖地ラスベガスでボクシングWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチに臨む統一王者の井上尚弥(27=大橋)にエールを送った。

 松島は昨年11月のWBSS決勝のノニト・ドネア戦を、サントリーや日本代表で同僚だった中村亮土(29)とともにさいたまスーパーアリーナで現地観戦。その後は食事会を共にしたり、井上が松島の試合を観戦するなどして交流してきた。試合開始はフランス時間の1日午前3時ごろ。激闘を終えたばかりの松島だが、早くも睡魔との戦いという“第2ラウンド”のゴングが鳴っているに違いない。

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