琴奨菊、来場所は初の綱とり 安定感欠きハードル高く

[ 2016年1月24日 21:29 ]

大相撲初場所千秋楽

(1月24日 両国国技館)
 大相撲初場所を14勝1敗で初制覇した大関琴奨菊について、番付編成を担う日本相撲協会審判部の伊勢ケ浜部長(元横綱旭富士)は24日、春場所(3月13日初日・エディオンアリーナ大阪)に横綱昇進が懸かるとの見解を示した。2011年九州場所から大関の琴奨菊にとって初の綱とり。

 ただ琴奨菊は今場所までの在位26場所で2桁勝利はわずか8度。かど番5度を経験するなど安定感を欠き、先場所も勝ち越した後に休場し、8勝止まりだった。

 伊勢ケ浜部長は「これまで安定した成績がない。レベルの高い優勝なら、そういう声も自然と出てくる」と高いハードルを設定。準優勝で昇進する可能性は否定し、八角理事長(元横綱北勝海)は「来場所は内容次第。目指して頑張ってほしい」と話すにとどめた。

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