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寒ブリ&マダイでクーラー満杯 10キロクラス本命も!特大サイズ続々

[ 2026年1月17日 05:30 ]

10キロクラスのブリを釣り上げた小林さん。「この引きの強さが魅力だね」とご満悦
Photo By スポニチ

 【菅野順也の釣り巡礼】新潟・粟島沖の寒ブリが調子いい。ナギであれば高確率でヒットする当たり年。しかも、大型ぞろい。さらに、ゲストには大型マダイも顔を出す。南下する寒ブリの通り道を夜釣りで狙うべく、岩船港から恵陽丸に乗り込んだ。(スポニチAPC・菅野 順也)

 昨年11月下旬に粟島沖に入った際、10匹を釣り上げた筆者。最大10キロで、船中では極太の15キロもヒット。その後も好調さをキープしており、再挑戦した。

 午後2時に出船し、航程1時間半で粟島沖の水深72メートルのポイントへ到着。「海底が斜面になっているところが寒ブリの通り道。今季は大型メインで、しかも数も出ています」。阿部賢一船長のにこやかな語り口に、が然期待が高まる。

 魚影が濃いので、ハリ数を2、3本に減らした胴突き仕掛けを投入。午後4時半に集魚灯がともされ30分ほど経過すると、第1弾のラッシュがやってきた。3~5キロのワラササイズが休む間もなくヒット。福島市の上田義之さん(79)は「妻が北陸出身なので、寒ブリ狙いは毎年欠かせません。次はサイズアップを狙います」と慣れた手つきで取り込んでいった。

 「今日はワラサがメインか?」と思われたが、静寂の時間を挟んだ午後7時ごろ、数本の竿が同時に引き込まれた。ブリサイズに出世しての第2弾のラッシュだ。埼玉県上尾市の小林洋さん(84)は「なんといっても、この引きの強さが魅力。激しく竿が曲がるのを見ているとたまらないね」と、10キロクラスの本命を上げた。

(迫力の姿に驚き/) その後、1時間おきのペースでラッシュと静寂を繰り返していたが、ブリの群れが途切れると、今度はマダイが食ってきた。22号のハリに餌の子イカの1匹掛けだから、良型がそろう。手持ち竿で合わせを入れていた新潟市の土沼勇輔さん(47=会社員)には、9・5キロの特大サイズがヒット。「普通にブリを狙っていたら違う魚が食ってきたようで、何か分からずに巻き上げました。上がってきた時の迫力ある姿には驚きました」と、ビッグワンに目を細めた。

 筆者を含め皆さん、クーラーボックスに入りきらないほどの好釣果。寒ブリとマダイに高確率で出合える粟島沖。ますます目が離せない。(がまかつフィールドテスター、ヤマトヨテグスフィールドテスター、マルキユーフィールドスタッフ)

 ◇当日使用の仕掛け ハリ=がまかつ・太地ムツ22号、幹糸・ハリス=共にヤマトヨテグス・フロロプロハリス30号。

 ▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、岩船・恵陽丸=(電)0254(56)6908。乗合料金は2万円。出船時間は要確認。

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