初めてPO逃した千葉 ワースト9位で終戦…来季はJ2で7年目

[ 2015年11月23日 17:45 ]

J2最終節 千葉0―2讃岐

(11月23日 フクアリ)
 前節8位から逆転でのJ1昇格プレーオフ(PO)進出を目指した千葉だったが、ホームのサポーターの前で讃岐に0―2の完敗。北九州にもかわされてJ2降格以降ワーストの9位に終わり、12年のPO制度導入以来初めて出場を逃す結果となった。

 前半9分、セットプレーからGK岡本がパンチングミスしたこぼれ球を押し込まれて先制点を献上。相手を上回る18本のシュートを放ったが得点にはつながらず、逆に後半35分に致命的な2点目を奪われた。前節6、7位の長崎と東京Vがともに敗れたため、千葉が勝っていれば6位浮上の可能性もあったが、奇跡を起こすことはできなかった。

 今季は開幕から7戦無敗で首位に立ち、その後もPO圏内をキープしたが夏場に失速。第40節終了時には再び6位に浮上したが、ラスト2試合で痛恨の連敗を喫した。来季は7季連続J2で戦うことになるが、試合後のセレモニーで島田社長はJ1復帰を逃したことについて「今シーズンも残念ながら目標のJ1昇格を果たせなかった。今年は勝負の年と掲げ、気持ちを1つにしてスタートしたが残念な結果だった。しっかり反省して次のスタートを切りたい」と謝罪し、「根本的に考え直さなければいけない」ときっぱり。主将のパウリーニョは「このチームがいるべき場所はJ1だと信じている。J1に戻る日まで一緒に戦ってください」とサポーターに呼び掛けた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2015年11月23日のニュース