朝ドラ「ブギウギ」 博多大吉が内容より気になったこと 鈴木アナに注意「早急に首藤さんと決めておいて」

[ 2023年10月2日 09:01 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第1話が放送された。 

 直後の「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”では、司会の華丸大吉は番組タイトルのイントネーションが気になったようで「(「おはよう日本」の)朝ドラ送りで首藤(奈知子)アナウンサーが“さあ、今日から『ブギウギ』”っておっしゃったから。イントネーションあれ?って思って」と“ブ”にアクセントを付けた呼び方への違和感を口に。鈴木奈穂子アナウンサーは「ひとまず、『ブギウギ』(“ブ”にアクセント)でいきましょうか、って来たんです。ちょっとまた変わるかもしれませんが…」と“通達”があったことを明かした。

 大吉は「僕は普通に『ブギウギ』(平らなアクセント)って言っちゃいそう」と困惑。鈴木アナが「まあ、どっちでもいいです」と言うと、「早急に首藤さんと鈴木さんで決めておいてください」と“注意”した。

 「ブギウギ」は歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語。朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデルの作品。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロインが憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。脚本は映画「百円の恋」などで知られる足立紳氏。音楽は服部隆之氏。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2作目となった。

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