趣里主演の朝ドラ「ブギウギ」トレンド1位発進「初回から楽しすぎる」「初日につよぽん出てきて嬉しい」

[ 2023年10月2日 09:06 ]

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインを務める趣里
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 女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第1話が放送された。ネットでは放送直後から大反響で、X(旧ツイッター)でのトレンド1位発進となった。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデル。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロインが憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。脚本は映画「百円の恋」などで知られる足立紳氏。音楽は服部隆之氏。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2作目。

 初回の冒頭は今から75年前、戦後の世の中に人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)がステージに立つ姿からスタート。大勢の観客の前で作曲家・羽鳥善一(草なぎ剛)の指揮で、「東京ブギウギ」を歌い、踊り、歓声を浴びた。

 その後、時はさかのぼって大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘だったスズ子の幼少期。花田鈴子(澤井梨丘)はいつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露していた。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ、「うちはペリーさんみたいな人が好きやわ。面食いやもん」と答え…という展開が描かれた。

 Xでは「ブギウギ」が日本トレンド1位、世界トレンドでも2位と好発進。他にも「趣里ちゃん」「高瀬アナ」「子役の子」「子役ちゃん」「趣里さん」などといった関連ワードも続々とトレンド入りした。

 コメントでも「いきなり趣里ちゃんの歌!素敵!」「朝から趣里さんの笑顔を見ると元気が出る」「歌上手い。聴き入っちゃうよ」「この先どんなふうに進んで行くのが楽しみ」「笠置シズ子さんにかなり寄せてるなあ」「ちゃんと趣里ちゃん歌ってるのがポイント高い」「最初から『あの東京ブギウギの歌手の話です』を押し出してくるんだね」「初日につよぽん出てきて嬉しい」「朝から元気になれそうなドラマやな」「楽しい歌は良いね」などの多くの声が上がった。

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