布袋寅泰　BOOWY時代の意外な住環境「いつかはベントレーとプール付きの家…というのは」

布袋寅泰
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　ギタリスト布袋寅泰（61）が、24日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」（後9・55）にゲスト出演し、「BOOWY」時代とその後の生活環境について語った。

　番組ではユーチューバーのヒカキン（34）と共演。MCの「ダウンタウン」松本人志、中居正広をまじえクロストークを展開した。

　「BOOWY」「COMPLEX」など人気バンドを経て、1988年にソロデビュー。ハリウッド映画「キル・ビル」のメーンテーマを手がけたり、21年の東京パラリンピックの開会式にも出演するなど、国内外を問わず活躍している。

　ヒカキンが引っ越して話題になった20億円の超豪邸の話から、年齢などとともに変わる住環境に関するトークに。布袋は「若いころは、BOOWYってバンドは6年やってたけど、売れたのは最後の2年だけだったから。風呂ない、トイレないというアパート暮らしでしたから」と意外な事実を告白し、驚かせた。

　日本ではプール付きの家に住んでいたが、その後は英国に移住した。「いつかはそれこそベントレーとプール付きの家…というのは一つ叶えたい。叶えて、よし！と思うけど、今度はこれをずっと守ろうという気にはならない」と率直な心境を明かしていた。

　ヒカキンには「行くところまで行くというのは、次に続くユーチューバーの目標にもなるし、すごくまじめにやっているというイメージ。クリエイティブじゃない？自分で全部作って編集しているわけだから、それでどこまでいけるのか、楽しみですよね」と、エールを送っていた。