吉田鋼太郎　一番難しかった役は社会現象を起こした超人気ドラマ「本をいただいたときに、最初断りました」

俳優の吉田鋼太郎
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　俳優の吉田鋼太郎（64）が24日放送の日本テレビ「ニノさん」（日曜前10・25）に出演。今まで演じた中で最も難しかった役柄を語った。

　一番難しかった役を聞かれると、吉田は「ボーイズラブの役をやったことがあって…」と、映画化もされた人気ドラマシリーズ「おっさんずラブ」について切り出した。スタジオにいたお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」が「見てましたー！」と手を叩くも、「これは一番難しかったですね」と振り返った。

　MCの二宮和也も「みんな熱狂してたけどね。難しかったんだ、本人は」と不思議がると、吉田は「難しい。本をいただいたときに、最初断りましたもん」と明かした。

　なお、二宮も同じ質問をぶつけられると「それで言うと『VIVANT』難しかったですよ。言ったらネタバレになっちゃうけどいいですか？言っちゃって」とコメント。「VIVANT」の最終回放送前の収録でスタジオからは「ちょっと待って！」「やめて！」と悲鳴が。ゲストの松坂桃李が「最後ああなりますもんね」と不適な笑みを浮かべると「やだ！」「やめてー！」と出演者たちは耳を塞いでいた。