博多大吉　定期的に飲みに行く2人の後輩芸人は？　まさかの“ダブル桑田”が…意外な体育会系の一面も暴露

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（52）が23日、TBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。定期的に飲みに行く後輩芸人を明かした。

　「少し高くておいしい一品です」として福岡市の「ふぐ大将　いし松」を紹介。「僕らが福岡でイベントやった時に必ず打ち上げで使わせてもらう。福岡で知り合った、とあるカーナビの特許を持っている社長さん、凄いお金持ちの人がいて、その人が日本中のふぐを食べ歩いたと。でも、結局ここが一番うまいし、コスパ的にもいいんじゃない？ってところで、うまいんですよ、ここ」と絶賛した。

　そんな店に、連れていってもらった後輩として「ノンスタイル」の石田明がVTR出演。「大吉さんが人をもてなすとなると最初に出てくるのが『ふぐ大将』ですね。華大さんがやってるフェスに呼ばれるようになったら、あそこは必然に付いてくるんですよ。それまではなかなか連れていってもらえない」と語った。

　さらに「“石田君、今日何してるの？”って連絡が来て“今、広島でライブやってます”と答えたら、“僕は今、福岡でライブがあって、石田君、エンディングだけ出て、打ち上げ行こう”って言われて。“なんすかそれ！”って。ホンマに打ち上げ要員で呼ばれたんですよ。なんでこんなことになったんやろうって思うと、福岡で、吉本の中にいる有名な社員さんがいて、その人のせいで毎回、（飲み会が）荒れるんですよ。“石田君、呼んだのはあの人任すね”って。その人とほぼサシでずっと飲んで。マンツーマンディフェンスで…」と大吉の体育会系の一面も語った。

　また、「キングコング西野と3人で飲むことが定期的に」とし「“カラオケ行くぞ！”ってなって、カラオケに3人で行くんですよ。急に大吉さんが西野に“お前、桑田佳祐できんのかよ？”って言い出して、“できますよ！”“じゃあ、やってみろよ！”って『奇跡の地球』を“ダブル桑田佳祐”で。2人とも低クオリティーなんですよ。それを見させられる時間は僕の人生の中で最もいらない時間です。最悪な時間なんですよ」と明かした。

　MCの加藤浩次から「体育会系っていう意識は？」と聞かれた大吉は「あんまりないですけど、こういうコメントを聞かされたらそうですね」と苦笑するばかりだった。