玉木宏　特殊メイク見て子供が号泣？　「トラウマになっちゃうんじゃないかなと…」

俳優の玉木宏
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　俳優・玉木宏（43）が24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。俳優・大沢たかお（55）、映画プロデューサーの松橋真三氏（54）と対談した。

　結婚し、子供が生まれてからの変化を聞かれ「大きく変わってる気持ちはないですけど、変わってる部分はあると思います。どっかしら自慢できる親でいたいなっていう気持ちもあるし、純粋にこういう仕事っていいよなっていつか思ってほしい部分もある。子供のことはどっか頭にいるような気がします」としみじみ。

　松橋氏から「特殊メイクそのままで帰って、子供さんに号泣されたって聞いたんですけど」と振られ、「『沈黙の艦隊』の後、すぐに『ゴールデンカムイ』っていう作品に入りまして…毎回特殊メイクをしなければならない鶴見中尉という役をやらせてもらったんですけど、まあまあけっこうひどい顔なんですよ」。

　特殊メイクだけで1時間半もかかるだけに「ちょっと怠けて『このままお持ち帰りして、明日この状態で現場来て大丈夫か見てもらっていいですか？』って言った日があったんですね」とメイクのまま帰宅したことがあったという。

　「子供が会ったら絶対泣くというかトラウマになっちゃうんじゃないかなと思って。ずっと家帰っても、コソコソ絶対会わないようにってしてたんですけど。ちょうど節分の日だったんで、鬼だと思われてたんじゃないですかね」と明かした。