若槻千夏、芸能界を辞めようと思った過去を告白「レギュラー8本を降り…はじけ飛んじゃって」

若槻千夏
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　お笑いタレント・東野幸治（56）が23日に自身のYouTubeチャンネル「東野vs」を更新。ゲスト出演したタレント・若槻千夏（39）が芸能界を引退しようと思っていた過去について語る場面があった。

　東野が「ふだん聞けないことを聞こうと思って。何年前に芸能活動を休んだんでしたっけ?」と聞くと、若槻は「22歳ですかね」と答える。東野が「バラエティーを5～6年やって、パーンとはじけ飛んだですか?」というと、若槻は「1回、はじけ飛びましたね」と苦笑していた。

　多忙なスケジュールで心身ともに疲れ果てたことから、引退を決意したというが「事務所の社長から“辞めると戻りにくくなるから。そのためには引退じゃなくて休業だよ”って」と踏みとどまったという。

　「全部のわがままを聞いていただいていて。なんなら、レギュラー8本を降りたんで。1つぐらいは大人の話も聞かなきゃと思って」といい、休業前最後の仕事は「人志松本のすべらない話」の観覧ゲストだったというが「話がまったく入ってこなかったですね」といい、東野を笑わせていた。