関口メンディー　「やめたいなと思って」睡眠障害疑い検査入院したと告白　思わぬ結果にスタジオから笑い

関口メンディー
Photo By スポニチ

　ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS」「EXILE」の関口メンディー（32）が4日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。睡眠障害を疑い、検査入院をしていたことを告白する場面があった。

　普段から「睡眠を大切している」という関口は「最近、改善するために入院したんです」と告白。「日中眠かったりしたり、楽屋で寝ている時にピクッとなったり」という症状があったそうで、「それって周期性四肢運動障害らしいんです」と説明した。

　周期性四肢運動障害は睡眠中に手足が動いてしまい睡眠をさまたげられる睡眠障害のこと。「それが悪化すると不眠症になったりするので、それをやめたいなと思って、入院して。自分がどういうふうに寝てるのかってデータを取ったんです」とした。

　「この収録の前に結果が出たんです」と検査の結果も出たそうで、「結論、めちゃめちゃ寝られてます。何も問題がなかった。万全です」と満面の笑み。予想外の結果に、スタジオからも笑いがもれた。

　関口は「夜は携帯いじったりとか、Netflixとか見たりしないようにして、寝やすくしたり。睡眠用のイヤホンをして眠ったり。フィット感が違うんです。普通のイヤホンだと寝返り打つとポロっといっちゃったりするけど、本当にキュッみたいな。（それで）ヒーリングミュージックとか雨の音とか選んで聞くんですけど、そうすると寝やすいんです」と自身の睡眠へのこだわりも明かした。

　これには、番組MCの水野美紀も「結果見た後だから、凄いよ、説得力」と感心。「この間、スーパー銭湯に炭酸泉、炭酸のお湯の中に入る。ぬるめなんだけど、15分ぐらい浸かると、めちゃくちゃ疲れ取れて、めっちゃぐっすり眠れて、翌朝、めちゃめちゃ気持ちよく目が覚めて、びっくりしちゃった」と自身の睡眠に関する新しい発見も明かしていた。