辻希美　三男が同い年くらいの子に恐怖心で「1回保育園をお休み」と明かす「今、ようやく克服できた」

辻希美
Photo By スポニチ

　タレント・辻希美（35）が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。三男で末っ子の幸空くんの「保育園事情」について語った。

　辻は「全然言っていなかったんだけど…」と話し始め「幸空が年少さんのタイミングの去年ですね、4月の前までの保育園事情なんですけど。1回慣らしで去年春頃言っていたんですね。今、ようやく克服できたので」と今、話す理由を明かした。

　幸空くんは「同い年くらいの子がいるとちょっと恐怖心というのが芽生えちゃってて、怖い怖いみたいな」とし、最初は泣いていても保育園に行かせていたが、「ちょっと一瞬、チック症みたいになっちゃったことがあって」ということから、辻と夫の杉浦太陽で話して「無理に行かせなくても2年保育っていう考えもいいかもね」という結論に達し、「1回保育園をお休みしてた」と語った。

　だが、この1年で「成長とともに、あと言葉がちゃんと通じるようになったというか、理解ができるようになって変わったのよ。克服できるようになって、今年の4月からちゃんと行くようになったんですね。保育園に行けるようになって」と明かし、現在は慣らしながらの通園にしているとした。辻は「先週はちょっと体調を壊した時もあったんですけど、園に行ってからは泣くこともなく結構楽しんできてくれて、ご飯も自分なりに頑張って食べてくれているみたいで」と話した。

　また、虫を触るのが苦手だった幸空くんが、友達と遊んでいるうちに「ダンゴムシが触れるようになったんです。幸空が。そういうのも成長だなと思って」と子供の成長を実感しているようだった。

　辻は、最初の頃は夜に泣いたり、熱を出したこともあったというが、今では「寝る前は、明日行くって。楽しみっていうか行かなきゃいけないっていうのを認識しているから。本当にその辺はよかったなと思って」と母としての思いを語ったが、「今までそれについて触れてこなかったので、幸空の保育園に対してコメント結構来てたんですけど、なんかそのへんはちょっと申し訳なかったなと思って。やっとね克服できたというか、笑顔で園に通えるようになったからこそ、お伝えしようと思ってお話してみました」とした。

　辻と杉浦夫妻は4人の子供がおり、今年の4月からは高校、中学校、小学校、保育園に行くことになったと話していた。