上沼恵美子 細木数子さん宅訪問での豪華体験明かす「メロンがみかんのように積んであるねん」

[ 2023年6月5日 14:28 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(68)が5日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、2021年に亡くなった人気占い師・細木数子さんの思い出を語った。

 メロンの話題になり、上沼は「思い出すのが、京都の細木数子さんの家」と切り出した。「お宅訪問番組で行ったんですよ。豪邸もええとこですわ。仏間も広いし、仏壇もどないしようってぐらいの…婚礼のたんすかって思うような。“先生、大きな仏壇ですねえ!”って。それでふと見たら、お供えしていたのがメロン。二十何個!果物屋やで。ピラミッドみたいに…みかんのように積んであるねん」と振り返った。

 「そこをスタッフが通ったら、メロンがゴロゴロゴロ~ッと落ちてきて、座敷に流れたんですよ」と回想。「“わ~、メロンがあ~!”って言うたら、“よかったら持って帰って”って。拾った、拾った!球拾いみたいに。みんな2つずつ懐に入れた」と言って、笑わせた。

 さらに、帰りにカゴに入った国産マツタケをスタッフ全員に持たせてくれたという。「さすがやなあ!あんな親戚のおばちゃんおらんかな」とおどけた。

 「もう、すごかった、とにかく。傘立てからして、1000万円って言うてた!」と明かした。「旅館みたいな大きな玄関に傘立てがあったのよ。みんなが傘放り込んでる時に、“気をつけてよ、1000万なんだから”って」と細木さんの言葉を思い返し、「ガラス!バカラかなんか言ってはったわ」と豪華な暮らしぶりに驚いたことを懐かしんでいた。

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