亀井正貴弁護士 ガーシー容疑者の逮捕は「準強制的な国外退去だったのでは」 今後のポイントは…

[ 2023年6月5日 13:17 ]

東京・六本木のテレビ朝日
Photo By スポニチ

 元検事の亀井正貴弁護士が5日、テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)にリモート出演。インターネットの動画投稿サイトで俳優の綾野剛(41)らを脅迫したなどとして、警視庁が暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状を取っていた元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)=住所不詳=が4日夕、滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国、逮捕されたことに言及した。

 昨年2月に出国して以来、帰国は473日ぶりとみられる。「一生帰国しない」と宣言していたが事実上、強制送還されたとされる。

 亀井氏は今回の帰国について「正規な強制送還ではなくて、場合によってはUAEに在留する資格ももっていたかもしれない」としつつも「最終的には当局の政治判断だったと思う。今回の場合は、驚くべきことに身柄手配の“赤手配”まで出して、どんどん当局に要請を出してましたから、最終的には政治的な判断として準強制的な国外退去だったのではないかと思う」と推察した。

 さらに「おそらく警察庁、外交ルートで日本からの要請を受けて、国外退去の措置とるという判断をしたうえで、日本へ行く飛行機に乗せるというようなことを事実上やったんだと思う。そういうUAEの判断に至るタイミングだったのでは」とした。

 ガーシー容疑者の犯罪行為について「個々の事案は罰金で済むかもしれない事案ですけど、今回は常習性を付けたら罰金刑はなくなる」とも見解。「起訴できるという見込みのもとに逮捕していると思う」とした。

 また、今後のポイントとしては「ガーシー氏が認めるのか、弁解するのか、反省するのか、どういう対応を取るか、ここが一番大きなポイント。客観的な犯罪行為の事案としては証拠としては物的証拠も人的証拠も押さえてますから、あとは彼がどういう対応を取るか。将来の保釈、起訴にも影響を及ぼしますので」と解説した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2023年6月5日のニュース