みちょぱ 夫・大倉士門の趣味で「我が家にまた家族が増えた。太田さん」名前の由来は…100万円超も

[ 2023年6月5日 11:05 ]

みちょぱこと池田美優
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 タレントの“みちょぱ”こと池田美優(24)が4日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「#みちょパラ」(日曜後10・30)に出演。“家族”が増えたことを報告した。

 番組冒頭、みちょぱは「またね、我が家に家族が増えまして…。このテンションで分かるでしょ?またカメが増えたんですよ…」とあきれ声で新たなカメが仲間入りしたと明かした。

 夫・大倉士門が無類のカメ好きで、自宅には現在、金さん銀さん、助さん格さんと計4匹のカメがいることから、は虫類展に行った大倉に対し「買うなよ。もし買うなら相談してよ」と事前に通達していたという。

 ところが、家に帰ると紙袋が置いてあり「のぞいたらね、虫かごみたいなところに入ってるカメがいてさ…」と無断で大倉がカメを購入。「今回新しく入ったのが、ホウシャリクガメっていって、前回はビルマホシガメ。前回のより、よりレアな貴重なカメなんですよ。結構前から“欲しい”ってずっと言ってて、インスタにしろ何にしろ、すごいいっぱい調べてて」と以前から大倉が欲しいと熱望していた種類のカメだとしながらも「私は良さが分からない」ときっぱり。「確かに甲羅の柄は違うの。柄がいかにキレイかで値段が全然変わってくるんだって。“高いね、高いね”って言ってたら、まさかの高いねってやつを普通に買って来て、言っていいのか分からないけどさ、普通に3桁は超えるわけですよ…」と100万円以上するカメと明かした。

 ただ、みちょぱは「もうさ、分かんないの。カメ業界では普通のことなんだって。それぐらい貴重でちゃんとブリーダーさんから買ってるから証明書もある。その業界の中ではすごい有名なカメなわけですよ」と貴重なカメとは理解できるものの「私からしたら3桁するカメって何?ってわけですよ。金さん銀さんでも何十万ってのが可愛く思えてくる」とあまりの高額ぶりに苦笑いした。

 さらに、「調べるとさ寿命50年。私、75歳ぐらいよ?何なら旦那80よ?もしかしたら亡くなってる可能性もある。元気に生きてるかもしれないけど、おじいちゃん、おばあちゃんなってまでカメを世話してるって想像できなさすぎて」と別の心配も口にした。「犬とか猫みたいにかまってあげたりは逆にしちゃダメ。触ったりするとストレスなるから見届けてるぐらいがちょうど良い。楽っちゃ楽なんだけど、ゲージの中に入れて、湿度とかはちゃんと霧吹きで調整しながら育てるけど、エサも置いておけば食べてくれる。楽は楽なんだけど、にしてもだろって」と高齢になってもきちんと飼育できるかどうか不安と語った。

 みちょぱは「私の家庭は夫婦で財布別々なので、お互いいくら稼いでいるか知ってるけど別々なので、お互い好きなように使うって感じなんだけど、にしてもだろって思いませんか?」とあきれ果て「最近、私のラジオを旦那が聞いてることも判明して、旦那の妹もいとこも聞いてるらしくって、“どう思います?皆さん”って会議をしたい」と疑問の声。それでも「金さん銀さんは近寄ると甲羅に顔隠すの。今回のカメは全然隠れないし、床歩かせると寄ってくる」と人懐っこいと明かし「可愛く思えちゃうんだろな」と最終的には可愛がる自分もいると笑った。

 また、これまでの4匹のカメは“金さん、銀さん”“助さん、格さん”とそれぞれみちょぱが名付けたことから「今回も私が決めさせてもらおうと思って」とし「今回のカメは持ち上げるとなぜか“プシュー”って言うのよ。どこから鳴ってるのか知らないけど」と紹介。「名前が思い付かないからさ、爆笑問題の太田さんが“プシュー”ってギャグやるじゃん?だから、私は勝手に“太田さん”って付けた」とまさかの名前にしたことを告白。

 ただ、「ずっと却下されるの」と大倉は認めてくれないといい「助さん格さん、金さん銀さんは“まぁ、まぁ、いいよ”って感じだけど、“太田さん”はすごい却下される。本人的には納得いってないみたいですけど、私は勝手に太田さんって呼んでるので、太田さんの行く末何かありましたら報告します」と宣言。「我が家にまた家族が増えた。太田さん。勝手に名前決めます。太田さんです。これで定着させたら変えることできない。太田さんをよろしくお願いいたします」とリスナーに今後も“太田さん”の近況を報告すると呼びかけた。

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