石原良純「人と違う事が恥ずかしい」 名家出身ならではの“悩み”を告白「親が学校に来るのが嫌だった」

[ 2023年5月19日 20:04 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(61)が19日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。華麗なる一族に生まれたからこその“苦い経験”を明かした。

 父は作家で東京都知事も務めた故・石原慎太郎さん、その弟は昭和の大スター・石原裕次郎さんという華麗なる一族に生まれた良純。そのため子供の頃の“苦い経験”があったとして「小学校1年生の時にウチの親父が選挙に出たんだよ。そしたら選挙カーが走ってきて、自分の親の名前をずっと連呼されて…すっごい恥ずかしいんだよ。人と違う事が恥ずかしかった」と明かした。

 これにMCの「サバンナ」高橋茂雄も「僕なんかちっちゃい話ですけど、お父さんが歯医者さんで学校の歯科検診に自分のお父さんが来たのがめっちゃ嫌でしたもん」とコメント。続けて「他の列に並んでたけど、父親の列に人が少なくてちょっとウチのオトン人気ないんかな?そっちが気になることがありましたね」と子供の頃のエピソードトークを披露した。

 良純は「親が学校に来るとか、先生が家に来るってスゴくイヤなんだよ」と名家出身ならではの“悩み”があったと説明した。

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