橋本マナミ 13歳で芸能界入り 高2で上京も学校には皆勤「みんな忙しくお休みして」いた同級生たちとは

[ 2023年5月19日 15:21 ]

橋本マナミ
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 女優の橋本マナミ(38)が19日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。芸能界デビュー後の生活について語った。

 橋本は13歳で受けた「国民的美少女コンテスト」がきっかけで芸能界入り。「演技部門賞を頂いて。それで芸能界に入りました」と振り返った。

 高校時代には「東京にも上京して来て、“お仕事に専念しましょう”って事務所が呼んでくださったんですけど」と上京し、転校したという。だが「全然うまくいかず。堀越高校の芸能コースに通わせていただいたんですけど、皆勤賞を取り。同級生で生田斗真くんとか、尾上松也くんとかいるんですけど、みんな忙しくお休みしてる中、私は毎日学校に行ってましたね」と苦笑した。

 司会の黒柳徹子が「高校2年までは山形から東京まで通ってらしたんですって」と尋ねると、橋本は「そうですね。中学校1年生から高校2年生までは毎週のようにレッスンとかお仕事で一人で通ってました」と回顧。「山形新幹線で3時間ぐらいではあるんですけど、やっぱりでもその時は凄くやる気に満ちてたので、全然大変とは思わないで」と続けた。

 上京した際には「高校を転校してるので、毎日授業とその後演技レッスンに通っていたので、結構忙しくは過ごしていたんですけど、高校卒業してからは大学にも進学しなかったので、空いた時間が凄く多かったので、自分には何が足りないんだろうっていうので、お芝居が上手になりたかったら演技のワークショップに通ったりですとか、フリートークが苦手だったのでアナウンサースクールみたいなところに通ったりとか、後はカルチャースクールのエッセイ教室みたいなところにも行って、エッセイとか書いて」と説明。

 「おじいちゃんおばあちゃんしか周りにいないので、何を発表してもみんなが褒めてくれるっていう。そういうので、芸能界、合ってないんじゃないかなって思って、辞めた方がいいのかなって思った時は何回かあったんですけど」としながらも、「そういう自分のためになることをやって、なるべくそういうふうな考えにならないようにしました」と語った。

 

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