ひろゆき氏、ウクライナ大統領の来日＆サミット出席に持論「ゼレンスキーさんの一人勝ちになるのでは」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（46）が19日放送のABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、ウクライナのゼレンスキー大統領が来日し、サミットに参加することについて言及した。

　日本政府は18日、先進7カ国首脳会議（G7広島サミット）にウクライナのゼレンスキー大統領が当初予定の19日ではなく、21日にオンライン参加すると発表。だが、19日になって同大統領が対面出席することが明らかとなった。米英メディアによると20日夜に日本に到着し、21日の会合に参加するという。

　この件について、ひろゆき氏は「もともと中立な立場を取って“ロシアにも言えるようにしよう”っていうことだったと思うんですけど。ゼレンスキーさんが来ちゃうと“ロシア対それ以外”になっちゃうので、中立の立場で間を取るのは無理になった気がしますね」とコメントする。

　「ゼレンスキーさんがいると“グローバルサウスとかより、俺たちの話”ってなっちゃうので。ゼレンスキーさんの一人勝ちになるんじゃないかなって感じですね」と語っていた。