「どうする家康」次回予告 お市の方がムロ秀吉にビンタ「見たかった絵面」ネット期待!浅井長政の最期迫る

[ 2023年5月19日 09:00 ]

大河ドラマ「どうする家康」第19話。木下藤吉郎(ムロツヨシ)(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は21日、第19話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第19話は「お手付きしてどうする!」。武田軍は撤退し、武田信玄(阿部寛)は息子・武田四郎勝頼(眞栄田郷敦)にすべてを託す。織田信長(岡田准一)は武田に寝返った将軍・足利義昭(古田新太)を京から追放。一方、信玄と激戦を繰り広げた徳川家康(松本潤)は、大きな犠牲を払ったショックから立ち直れないでいた。そんな中、美しい侍女・お万(松井玲奈)に介抱され、つい心を許してしまう…という展開。

 次回予告。お市の方(北川景子)は「気安く触れるな、猿!」と木下藤吉郎(ムロツヨシ)の頬を手の甲で張る。SNS上には「お市様のビンタ、最高~!」「お市様に引っ叩かれていたのにはニヤリとさせられた。みんな見たかったやつだw」「お市様の役が北川景子さんだと知った日から見たかった絵面だぜ(笑)」などの声。期待が高まっている。

 史実としては、お市の方の夫・浅井長政は「小谷城の戦い」(天正元年、1573年)で自害。戦国大名・浅井氏は滅亡している。

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