有働アナ「すごく切なくなっちゃって」悲しすぎる“別れ”を告白 あれだけ可愛がっていたのに…

[ 2023年5月19日 17:11 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー・有働由美子(54)が19日にパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、悲しすぎる“別れ”について語る場面があった

 この日のテーマである「植物」の話題になると、有働アナは、自宅にあるレモンの木について語り始める。「そこにキアゲハがやって来ては卵を産んで、それが幼虫になって。今年は7匹ぐらい育っちゃったんです」と明かし、驚かせた。

 「去年は葉っぱを切って、家にいないようにしようと思ったんですけど。なんでしょうね、動物愛、植物愛、自然愛で。今年は“こいつが蝶々になるまで育ててみよう!”って思いました」と有働アナ。「みるみる大きくなるんですよ、最初は5ミリくらいだったのが1.5センチぐらいになると、かなりの太さになって“ひぃっ~!”って思うんですけど、自然愛だと思って」と声を弾ませていた。

 「どんどん愛おしくなってきて、ときどき頭をあげてバンザイしているように見えて」というが「鳥が食べちゃって。ピヨピヨ言ってるから見たら、葉っぱにくっ付いてるのを食べていて」とまさかの展開に。「すごく切なくなっちゃって…結局7匹全部はいなくなっちゃって。動物の連鎖だから仕方ないんですけど、今度は鳥を嫌いになるっていうね。“うちの子を食べて!”って」と話していた。

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