中居正広　マイケル・ジャクソンとの共演＆楽屋秘話披露「ものまねの人かと。脳が付いて行かなくて」

中居正広
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　タレント中居正広（50）が、14日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」（日曜後9・00）に出演し、世界的ポップスターで2009年に死去したマイケル・ジャクソンさんとの共演を振り返った。

　この日は女優の安藤サクラと、安藤が長年憧れているというロックバンド「ウルフルズ」のトータス松本がゲスト出演。憧れの人物についてトークを繰り広げた。

　松本は元「キャンディーズ」で女優・歌手の伊藤蘭に憧れていたことを告白。「伊藤蘭ちゃんに会いたいけど会いたくないみたいな」とファン心理を明かした。伊藤が出演する舞台に、別の出演者の楽屋あいさつに行ったことがあるといい、「“伊藤蘭”というのれんを見て逃げましたね。出てきたらどうしようと思って」と明かした。

　その松本から、中居は「マイケル・ジャクソンとか会ったでしょう？」と問われた。かつて「SMAP×SMAP」にマイケルさんがゲスト出演したことがあり、中居は、「急だった。ものまねの人かと思っちゃった。理解、脳が付いて行かなくて」と告白。楽屋にフライドチキンが散乱していたとの“都市伝説”の真偽を聞かれると、中居は「ケンタッキー30人前頼んでました。すごいですよ。30人前ですよ？」と打ち明けた。ベジタリアンのマイケルさんは食べていなかったというが、「チビたちと、大きい人たちがこうやって食べてました」と、ジェスチャーをまじえて明かしていた。