岡田准一　“普通の役”来ないことに嘆き　東野幸治の「首から下が…」分析に「どういうことっすか!?」

岡田准一
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　俳優の岡田准一（42）が14日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」（日曜後9・00）にゲスト出演し、ドラマや映画で“普通の役”が来ないことを嘆いていることを暴露された。

　19日に公開される映画「最後まで行く」（監督藤井道人）で共演している広末涼子とともにゲスト出演。岡田と広末は同映画で夫婦の関係だと伝えると、東野幸治から「じゃあ念願の壁ドンとかできたんですか?」と質問が飛んだ。

　この質問に広末がキョトンとしていると、岡田は「言ってなかったですけど、夢は壁ドンがしたいんです」と目を見つめて伝えた。すると、広末が「次回はぜひ大人な恋愛とか仲のいい夫婦をやりたいですねって言ったら“そういう話、僕来ないんです”」と嘆いていたことを暴露した。

　続けて「お芝居だって上手だから、普通（の役）でもいいよね」とフォロー。だが、東野が「それは広末さん、首から下が寺門ジモンやからもうダメなんですよ」と岡田に“普通の役”が来ない理由を分析。この発言に対して岡田は「どういうことっすか!?」とツッコミを入れてスタジオを笑わせた。