ハマ・オカモト　初の生放送出演で演奏を「一番カッコ良かったな」と思ったグループ「気合を感じる」

「OKAMOTO'S」のハマ・オカモト
Photo By スポニチ

　人気ロックバンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモト（32）が14日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。バンド演奏を聴いて、「カッコいい」と感じたグループについて語った。

　この日はアイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山隆平、「ゲスの極み乙女」のベーシスト、休日課長と共にトークを展開。オカモトとの出会いについて丸山は「はじめ歌番組が一緒やってん、生歌番組が」と明かした。

　「それで、僕らが演奏してるのを見て、結構SNSとかで、（OKAMOTO'Sの）各メンバーが触ってくださって」と続けると、オカモトは「気合を感じるって言うか、てか実際、下手な話し、“本当に演奏してるんだな”ってとこから始まったし、“関ジャニが一番カッコ良かったな”とかずっと言ってて」と回顧。「で、俺ら的にも初めての生歌番組、生放送だったのに、（SNSには）終わった感想一切書かずに、“関ジャニやばかった”しか書かなくて。それぐらい」印象に残ったと話した。

　丸山は「あれぐらいの時に、結構僕らなりにトガってたんですよ。“いや、俺らマジで演奏してるんで”っていうのをやりたくて、“生でやりたいです”って言ってた時だったんで、なんかこう響いてくださる、しかも専門のアーティストの方がっていうのはやっぱうれしくていたっていう」と振り返った。