ニューヨーク・屋敷裕政　後輩芸人がスマホ“当たり屋”被害に遭っていたと告白「9万取られて」

お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政（37）が14日、TBS「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）に生出演。後輩芸人がスマホ“当たり屋”の被害に遭ったことを明かした。

　この日の番組では令和の“当たり屋”事件を紹介。元々画面が割れていたスマートフォンを人にぶつかってわざと落とし、スマホの購入代金19万円をだまし取る事件があったとした。

　番組はこのようなスマホ“当たり屋”に遭遇した場合の対処法を元埼玉県警の佐々木成三氏に取材。佐々木氏は、（1）まず金銭を要求されたら疑問をもつ、（2）絶対に金銭を払わない、（3）1対1にならないように第三者を呼ぶ、とし、さらに警察を呼ぶと大抵の“当たり屋”はひるんで逃げる、スマホ“当たり屋”は「ながらスマホ」をしている人を探してぶつかってくるので、街中でスマホを見ながら歩かないことが一番の対処法だとアドバイスした。

　これについて屋敷は「まさに芸人の後輩で、ウーバー（イーツ）の配達中に人とぶつかって、で、これやられて、9万取られて」との出来事を告白。被害に遭ったのは「元エジソンドライブの田中ですわ」とぶっちゃけた。

　お笑いタレントの陣内智則が「9万って高ってならへんの？」と尋ねると、屋敷は「最初7万やってみたいな…」とも明かした。