笑福亭鶴瓶、結婚49年の妻と今もラブラブ　風呂は「今も毎日入るよ」「どっか歩く時は手をつなぐ」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（71）が、14日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）に出演し、妻とのおしどり夫婦ぶりを語った。

　この日、ゲスト出演したフォークデュオ「HONEBONE（ホネボーン）」のボーカルEMILYが、鶴瓶に結婚を報告。夫婦生活にまつわるトークで盛り上がった。

　入浴について、鶴瓶は「入っててええやんか？」とEMILYに勧め、「俺は毎日入るよ。毎日入るよ、今も。向こうが詰めたり、俺が詰めたりして。俺の股のところに向こうが背中を（寄せたり）」と打ち明けて驚かせた。

　1974年に結婚し、来年の金婚式を前に夫婦円満であることを明かした鶴瓶。ギターのKAWAGUCHIから「（妻と）手をつないだりしますか？」と尋ねられると、「するよ。どっか歩く時は手をつなぐしやな」と話した。収録スタッフから、妻がラジオを聴いていることを伝えられても、鶴瓶は「聞いててもええやんか？」と平然と返し、「いてて楽ですよ。すごく楽ですよ」と、妻との関係の良さを強調。「いい関係やね、夫婦って」としみじみ語っていた。