ゲス極・休日課長 「告白魔だった」過去をぶっちゃけ 18回告白して振られたのに付き合えたワケとは

[ 2023年5月14日 18:48 ]

「ゲスの極み乙女。」のベース、休日課長
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 ロックバンド「ゲスの極み乙女」のベーシスト、休日課長(36)が14日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「告白魔」だったという過去について語った。

 この日はアイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山隆平、ロックバンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモトとトークを展開。ベースを始めたのはいつからかという話題から、休日課長は「その前にギターやってて。ギターやってうまくいかなくなったちょうどMAXが高3ぐらいで。ずっとギター続けても何にもなんないんじゃないかっていう時に、僕が18回告白してやっと付き合えた女性…」と続けると、オカモトは「18回?ちょっとスルーできなかったですね」とツッコんだ。

 それでも休日課長は「でやっと付き合えた女性に大学受験で僕が合格したって連絡をした時に、“大学受験終わったら言おうと思ってたんですけど、別れましょう”って言われたんです」と振られてしまったと説明。そこで父親からもらった合格祝いの2万円でレッド・ホット・チリ・ペッパーズのDVDを買い「家に帰って、泣きながら見たんですよね」。その際にギターとベースのセッションの部分を見て、「俺ギターうまくいかないけど、カッコイイと思うギタリストと絡めるベースになりたいな、みたいな」と思い、「大学行ってベース頑張って、いつか彼女をこうギャフンと言わせよう、みたいな」と決意したとした。

 丸山が「18回告白して、あかんくて、何でOKになったん」と振られた彼女の話に戻すと、休日課長は「めちゃめちゃ分かりやすい話なんですけど…」と当時を回顧。「18回目がダメで、これはもうあきらめようと思って、で翌朝丸刈りにして学校に行って、だからもうなるべく絡まないようにって思って1カ月全くメールも送らなかったんですよ。そしたら、“なんで連絡してくれなかったの”みたいな」との展開に。「“寂しかった”みたいに言われて。付き合えることになって。18回押してダメだったら引いた方がいいんだなっていうのを」と話すと、オカモトは「18凄いな~。よく折れなかったな」と感心した。

 休日課長は「その時告白魔だったんで、他の方にも言ってたんですよ」と驚きの告白。丸山らが「ほんまか。すっげえな」とあきれたように語ると、休日課長は「だんだん、“なんでこの人に告ってるのに、この人には告ってないんだろう”みたいになってきちゃって」と平然。オカモトは「なんだそれ、やばいやつだなあ。課長はやっぱやばいですって。そういう鋭利なところある」と話した。

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