関ジャニ丸山「衝撃走った」仲良しのミュージシャンからの言葉 「深く奥行きを出せたらと思うように」

[ 2023年5月14日 11:46 ]

関ジャニ∞丸山隆平
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 「関ジャニ∞」の丸山隆平(39)が14日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。かつて仲良しのミュージシャンから贈られたという、「衝撃」だったという言葉について語った。

 この日は公私ともに交流のある人気ロックバンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモト、「ゲスの極み乙女」のベーシスト、休日課長と共にトークを展開。休日課長から「マルさんはどうですか?音楽と本業以外のいろいろ…」と話を振られた丸山は、「結局アイドルって総合エンタメだったりするから、どれも本業だったりして、やっぱりお芝居も音楽も専門じゃないっていうコンプレックスは当然あるわけですよ。1回はここ通るんですけど」と話した。

 丸山は関ジャニ∞で楽曲の演奏も行う際にはベースを担当しているが、「自分ではベーシストっていうのはおこがましいなって思っててっていう時に、ハマくんが“ベースを持って演奏してってやってる時点で、もうそれはベーシストですよ。ちゃんと言った方がいいですよ。自覚を持った方がいいですよ”っていうのをやんわりと言ってくれた時に結構衝撃走って。“確かにそうだな”と」と回顧した。

 「そういう土俵にちゃんと堂々と立ってないと、1個逃げを持っちゃってることになるなって僕は解釈して。だったらベーシスト・丸山隆平って言われても、恥じることなくそう思おうって思ってからは、お芝居に関してもそのようなことを言ってくださった監督もいらっしゃって」とし、「そういう意識が芽生えてから、よりもっとこう、深く奥行きを出せたらなって思うようになりましたね」と振り返った。オカモトは「うれしいです。本当にその通りというか、なかなかできないことだと思いますしね」と感心していた。

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